28年の
歴史と知見
強固な
財務基盤
プライムベンダ
としてのプロジェクトだけ
プロジェクト実績数
150社23カ国
日本でトップの
クラウドERPパートナー
お客様にとっては数年に1回のプロジェクトが、私たちにとっては28年間毎日つづけてきた仕事であり、知見と技術をていねいに世代間で継承してきて今日に至ります。
業界を代表するリーディングカンパニーから成長途上の会社まで、幅広い層のお客様とのプロジェクトひとつひとつが、私たちにとっては自己研鑽の機会でもあり、ひたすらそれを繰り返してきました。だから自信をもって言えるのは、私たちの強みは人材と組織力であるということです。
学歴・経験有無・国籍にとらわれない採用、育成重視の仕事の割り当て、若い人材ほど海外に積極的に出すなどの方針で、個人の潜在力を最大限に開花させるよう努めています。当社を卒業して大手コンサルティングファームに転職する若者もいれば、長年当社で技能向上と人間形成に努めてくれる若者・中堅も多くいます。
お客様と接するどのような機会も一期一会ととらえて、社員一同、日々精進してまいります。
財務数値は非公開ですが、当社は設立以来無借金の健全経営です。
自己資本比率77.1%、流動比率4.24倍（2021年12月期実績）と、安定した財務基盤を強みです。手元資金は、通常の事業活動に必要な運転資金に加えて、成長する事業への機動的な資源配分に対応できるよう十分な流動性をつねに維持しています。
当社は2003年を最後に派遣サービス（他ベンダのプロジェクトへの要員貸出し）をしておらず、また下請け事業（他ベンダからの再委託業務）は創業以来していません。中本・アンド・アソシエイツは、お客様からプライムベンダとしてプロジェクトを委託される仕事のみを遂行してきました。
短期的な売上のためならそれらの事業も行いましたが、当社が追求してきたのは中堅の基幹システム構築ベンダとしての強靭な足腰、すなわちERP事業だけを舞台にした比較（競合）であれば大手ベンダにも引けを取らない程度の競争力、組織力、そして人間力です。時間をかけることでしかそれらを醸成できないことはわかっていたので、プライムベンダとしての仕事だけを積み上げ今日に至っています。
当社が基幹システムを導入した法人はオンプレミスとクラウドをあわせて150社以上、海外展開プロジェクトを競争力あるサービスとしていち早く始めた中堅のERPベンダとしての自負もあります。導入した国は延べ23か国に及び、多言語、24時間365日のサポートサービスも提供しています。
中本・アンド・アソシエイツは、オラクル社のクラウドERPサービスが日本で始まった当初からのパートナーであり、1社で導入を手がける業務領域の広さや実績ともに国内トップクラスの導入実績を誇ります。2022年1月にパートナーとして国内初となるSCM認定Implementorの取得をしました。(会計導入エクセレントパートナーにはすでに認定済み)
需要予測から計画・調達・生産・物流と連なるサプライチェーンの業務改革を支援します、また当社は国内本社と海外工場・営業所に対する業務改革・基幹システムを通じて、企業グループ内のグローバルサプライチェーンの見える化・効率化の実現に多くの実績があります。
業務の知見や多様なシステムソリューションに加え、国内・海外の現場ユーザ目線での“泥臭い仕事”、本社と海外拠点をブリッジするコーディネータとしての調整力などを発揮し、お客様に寄り添ったサービスを提供します。「スマート工場」「物流業務のデジタル化」など、デジタル化推進と前提となる業務改革を強力に推進します。
わたしたちはさまざまな課題解決のお手伝いをいたします。
営業活動を可視化し、デジタルの活用で営業生産性を高め、他部門や顧客とデータでつながる「営業デジタルトランスフォーメーション」（営業DX）を推進します。
営業DXとは、リード獲得、見積り・提案から受注まで、そして顧客分析をSFA/CRM（ITツール）の情報インフラを構築し、それを使った仕事を定着させるまでが必要です。
当社は、お客様の営業組織や活動を理解し、最新の端末・システムを使ったビジネスプロセスを考え、定着化までを伴走するコンサルティングサービスを提供いたします。
わたしたちはさまざまな課題解決のお手伝いをいたします。
他社事例や世の中の動向を共有しながら経理部・財務部の業務の標準化を実現し、業務の効率化とデジタル化（ペーパレス化）の支援をします。多次元分析、予算策定、原価管理などの管理会計領域では、経営管理を得意とする専門家がコンサルティングをいたします。
また、企業グループのグローバル規模での取引は財務会計を複雑にし、管理会計では複雑な多軸分析、予実管理を必要とします。グループ会計・本社会計業務の知見と、多様なシステムソリューションに精通している当社コンサルタントがそれらを実現します。
わたしたちはさまざまな課題解決のお手伝いをいたします。
中長期経営計画の作成や年度予算編成、予実分析のデジタル化を支援します。
編成作業のデジタル化は、海外含めたグループ全体でデジタル化を推進する場合もあれば、本社あるいは特定の事業部門だけのプロジェクトなどスコープはさまざまです。
デジタル化を機に予算の分析軸を見直す、見直しの際には予実分析のしかたや実績データをもつ基幹システムの前提を意識するなど、考慮すべき点を網羅するには知見と経験が必要です。
わたしたちはさまざまな課題解決のお手伝いをいたします。
