ERP
Oracle SaaS
プライベートクラウドは、オンプレミスとほとんど変わらないシステム維持管理の負荷が情報システム部にかかります。
完全なSaaSであるOracle ERPクラウドは、システム維持管理やバージョンアップをすべてオラクルがケア。
営業推進からサプライチェーン、プロジェクト管理、会計まで、大手・中堅企業向けスタンダードERPとしての地位を確かなものにしています。
2015年にERPクラウド事業を開始した中本・アンド・アソシエイツは、さまざま業種、国内・海外のユーザ企業に導入をしてきました。
製造・物流・会計はいうまでもなく、CX、保守契約管理、設備管理、プロジェクト管理、輸送管理など、ユーザ企業に届けてきたのはOracleをフルカバレッジで使うことのメリットです。
長年使い続けているレガシーシステム、他社製品のERP、あるいはOracle EBSやJDEから・・・と、わたしたちはどのシステムからの切替もスムーズに成功させます。
Fit to Standard
当社は標準機能(Standard Function)を搭載したERP Cloudシステム上で、“Fit to Standard”を実現するための導入サービスを提供します。
ERPを導入する企業が目指すことの一つは、「標準機能を使いこなして業務改革をしたい」です。
しかしながら、「結局は、導入ベンダ主導のプロジェクトで構築費用が膨れ上がっていくのではないか?」
そんな懸念もよく耳にしますが、決してそうではありません。
理由はふたつです。
第一に、当社はオンプレミス時代から業界では珍しく、オラクルERPパッケージの標準機能を最大限活用する方向での導入コンサルティングを心がけてきました。
第二に、オラクルクラウドサービスは格段に機能リッチであるいっぽうで、ユーザにとって複雑ではなく維持管理がプライベートクラウドよりも格段にライトなERPです。
Oracle JDE/EBS
JD EdwardsやE-Business Suiteは、ひきつづき当社が注力しているサービスです。
・バージョンアップや維持管理担当のベンダの切替え
・グループ企業への展開
・プラットフォームのクラウド化
・Oracle SaaS(ERP Cloud)への乗り換え
オラクルERPを安心して使いつづけていただくために、コンサルタントが現状を診断し改善を提案します。
Oracle ERP Managed Service
(運用保守・サポート)
四半世紀を超えるなかで、オラクルERPのさまざまなユーザのニーズにこたえてきました。
通常の運用保守だけでなく、操業しつづける工場向けの24時間365日運用保守、すべてのタイムゾーンを網羅するグローバルサポートも提供しています。
SaaS、プライベートクラウド、オンプレミスのいずれであっても、オラクルERPを熟知する当社は、外部システムとのデータ連携も含めて監視をし、確かなサービス基準をもって情報システム部門やユーザの負担軽減と円滑な業務遂行を実現します。